やる気は出ても手が動かないから、やる気をが出る言葉を自分に投げかけてみる
ご無沙汰しております。
もともと僕は「ものつくりに携わっていたい」という理由から今の職に就いて、毎日せこせこ仕事をしているわけですが、
働いて1年経って周りを見渡してみると、僕が社会人になる前に描いていた「ものつくり」からはだいぶ遠ざかっているなあという感覚があります。
そんなわけでこの溢れんばかりの制作欲をプライベートの時間にぶつけたい…わけですけど、それが全くうまくいかないわけです。
理由は簡単で、怠惰なんですよね。
何かにつけて言い訳が出てくる。今日は残業多かったから、とかゲームのアプデが来てるから、とかまだ構想段階だから、とか。そんな言い訳をしながら毎月Adobe CCの利用料だけが引かれていく生活をしています。
本当だったら今、誰も見ちゃいないこのブログを書いている時間を絵コンテ書く時間や台本書く時間に充てろって話なんですが、暑いからとりあえず汗が引くまでブログを書くことにしたわけです。クソです。
誰かこの怠惰な僕の目を覚ましてくれる人はいないかな、と待ち続けているわけですが、待てど暮らせどそんな人は都合よくやってこない。
まあ実際のところ、僕よりよっぽど仕事大変そうなのに、休日に他のことやって大成している人とかいるんですけど、へーーすげえとしか思えない。クソです。
なので、じゃあ実際自分はなんて声をかけられたいんだろう、なんて声かけられたらやる気が出るんだろう、というところに絞って考えてみました。
「見てくれてる人はいるぞ」
真っ先にこれが浮かびました。
さっき上に「誰も見ちゃいないこのブログ」と書きましたけど、厳密には「誰も見ちゃいない」わけではないんですよね。大した拡散もしてない、SEO意識してるわけでもない頭の中垂れ流しブログですが、更新するとまあ数十人くらいの来訪者はあります。
じゃあその人に向けてまずは書こうよ、そこから始めようよ、と言われたら、まあやる気は出るかもしれない。そこに対して言い訳はできないですからね。
僕個人の、ほぼ身内しかいないTwitterで「ブログ更新しました」的なツイートしてるわけですから、じゃあその身内に向けた記事から(not身内ネタ)書けばいいじゃん。
いやあその通りだと思います。面と向かって言われたら手を顎に当てて「ああ~…」としか言えないと思います。
同じ状況下にいる人の「俺はこうやってやってるよ」
実際に言い訳とかせずやってる人からの真っ向意見です。普通にタメになるし、実際に同じ状況にいる人がやってるわけですから、言い訳なんかできないな。
冒頭に書いたある分野で大成されてる方に直接言われたら、ちょっと思うところは出てくるかもしれないな、なんて思いながら、でも恥ずかしくて(クソ)そんなこと言えないんですよね。
「俺は、やってる」な人からの真っ向意見募集中です。
「ダサいね」
なんか結局のところこういうのが一番効きそう…。
いやダサいんすよ。自分でもわかってるんだけど、別に自分がやらなくてもだれからもケツ叩かれないし文句も言われないから怠惰になっていくんですよね。
真正面から貶されたら、相当クるものはあると思いますが、まあ「やったろやないかい」って思うかもです。
結局のところ「言い訳をつぶしてほしい」
言い訳するのは簡単で、マジシャンのハットから出てくる国旗並みにぞろぞろぞろぞろ口から言い訳が出てくるわけですけど、
それを完膚なきまでに叩きのめしてほしいんですよ。
誰かいないですかね、叩きのめしてくれる人。叩きのめし屋。稼げると思うんですよね。叩きのめし屋。出来高制でやる気が出たと感じたらお金が支払われるサービス。
僕の怠惰心をぶちのめしてくれる人、募集してます。
まあ他力本願寺の時点でクソダサいんですけどね。